試作後の小変更を繰り返し、ようやく本格的な専用治具の製作に取り掛かりました。
性能とルックスの両立という部分での拘りポイントはまた後日ご紹介させていただきます。
この手のショート管と称されるマフラーは、どちらにしても昔のヨシムラさんやモリワキさんをお手本にしている事は否定出来ない事実だと思いますが、品質や性能は勿論その見た目に時代感との融合がテーマになって参ります。
そう言いながら実はその昔、小学生だった私はせっかく格好の良いZ2の4本ノーマルマフラーを、わざわざ艶も無い黒い1本マフラーにしてしまう事が理解できませんでした。それが理解出来る様になるまで、その後10年近く掛かりました。笑