オイル漏れその他でエンジンを開ける事となったZ1です。

車載状態で先ずは腰上から分解してゆきます。

外したシリンダーブロックなのですが、赤くマーキングした箇所に見慣れない加工が施されていました。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ブロック両端のスタッドボルト穴はヘッドへ向かうオイルラインも兼ねています。

クローズUPで観てみるとこの様なモノです。何かしらオイルの流れを改善?する手段なのか?と考えてもみましたが。

良く観れば、オイルラインとは関係の無い両端以外のスタッドボルト穴にも同様の加工が施されており、

しかも、その方向性もまちまちです。

画像↑では、ブロックの外周方向に向けて加工が施されており、ガスケットの噛み幅を考えると好ましくない気もします。

スリーブ下端に施されたホーニング痕ではない研磨痕。

全カ所に同様の研磨痕。
新規輸入にてUS等から入ってきた車両等は、過去に驚く様な加工や処置が施されている物もありましたし、中にはその後のヒントとなる感心してしまう様な物も多数ありましたが、今回の加工も何となく海の向こうで行われた雰囲気が漂ってます。
今晩はスタッド穴の加工のワケを知りたくて、眠れそうにありません。笑