ジェネレータ―コンバートキット、TYPE1,TYPE2,TYPE3共、加工手配で仕上がったものを組み立てする際には、その全てを社内での内製で点検しながら行います都合により、元々大量販売を考慮して企画したものでは無かったのですが、最近納品までをお待たせする場合が増えてきた為、製作単位の見直しを図っているところです。
特に、耐久性が高く、容量の大きなカム式ワンウェイクラッチを標準で装備するTYPE2,TYPE3については、フライホイールへの組み付けと点検を必ず行っています。
又、ステーターコイルは、ジェネレーターカバーからのコード取り出し部のグロメットからのオイルリーク対策と、カバー内のコードの取り回し位置を適正にする為、全数を実際にカバーに装着しながら加工しています。
この為、ステーターコイルによっては取り付けボルト痕が残っているものがありますが、これは製作時工程によるものであるとご理解下さいませ。
いくつかのバックオーダーをいただき大変お待たせしておりますが、順次製作出来たものからご連絡させていただき、納品させていただいております。
今しばらくお待ちください。