既に市場に供給させていただいております、シャフトレススロットルボディの出荷準備です。
ボディ本体及びメイン部分は、英国のAT power 社で製作したものを納入してもらい、日本側で製作したいくつかの部品を仕様に合わせて弊社内で組み付けて完成となります。
今回の仕様は、ファンネルは別途アルマイトや加工を施されるらしいので、ノンアルマイトのファンネルを別パーツとして梱包して発送します。
バタフライと支える為の左右に貫通したシャフトが存在しないのが良く分かりますね。
インジェクターマウントブラケットは、上記にある日本側で製作したパーツの一部ですが、いくつかのピースを組み合せて支える事で、ボディ長さの異なるインジェクターも使用出来る様にしてあります。