KZ1000+インジェクションのセッティング風景です。シャシダイの横にテーブルを置きPCを見ながら操作していたのですが今一つ効率が悪く、モニターを操作パネル上に追加。
一昔前ならSF映画に出てくる宇宙船の操縦席の様な眺めだと個人的に連想してしまったり。どんどん煮詰めて行き、新たな楽しみ方に加えられると嬉しいです。
ECUの性能そしてインターフェイスもここ数年で飛躍的にUPしたのと同時に、その価格も随分と現実的なものになって来たと思います。
こちらは完成間近のZ1エンジン。フルOH+ファインチューンを施しました。画像は丁度バルブタイミング調整中のものです。燃料供給に昔ながらのアナログ なキャブレターなのか、またはデジタルなインジェクションなのか、好き嫌いはさておき結局やらなければならない作業はほぼ同じです。
いつの時代も変わらぬもの、新たな時代に生まれるもの、守ってゆくもの、挑戦してゆくもの、どちらも楽しくまた日々勉強です。