エンジンがペイントから上がって来たので、腰下パーツを洗浄しながらのチェックです。
振れやコンロッドのサイドスラストチェック
問題無い事を確かめ洗浄へ入ります。
オイルで黒ずんだコンロッドも綺麗に洗浄
洗浄後にエンジンオイルを注入し手で回してみて変な引っかかりやゴロゴロ感が無いかをチェック。
製造された時の合格印、今回も合格!です。
ダンパースプリングの緩みも無く、ギアの歯にも異常無し。
内側に薄ら錆が出てましたが綺麗になりました。
トランスミッションを分解洗浄
各ギアの歯の状態やドッグ部分のチェック
各ギア良い状態で進んできましたが、
4thギアに問題、ドッグ部分の角が少し欠けてます。。。でも、大丈夫。
良品のギアとチェンジ。
ブッシュのガタつき等のチェックOK
腰下パーツ洗浄、チェック完了で組み上げ準備はOK。
次は内燃機加工の準備です。
SAバルブガイド&HFバルブ(アルファー)EX31φ IN37φ
ESTスリーブにピスタルピストン73mm(1105cc)
パーツ見てるだけでワクワクしてきますね!
つづく