弊社取り扱いのリークレスタンクキャップ
経年劣化すると非常にガソリンの滲みやすい、Z1000Mk2やFX1以降のJ系を含む角Zのタンクキャップと交換するのみで、ほぼ満タンにした状態でも車両を横転等させない限りまず滲みや漏れ出しが起こらないという事で、長年に渡り需要のある部品です。
(タンク側の給油口周辺に歪みが無い正常なもので、取り付け時にパッキンやOリングの接触部分の塗装をしっかり除去するという条件はもちろんありますが。)
http://www.pams-japan.com/diary/?p=16175
ベースにしている純正部品の都合で、クロームメッキ仕様のもののみになっているのですが、今でも定期的にブラックの物は無いのでしょうかというお問合せはいただきます。
ブラックにするには、Mk2系の純正のものより遥かに複雑な構造のものを、裏面の構造はもちろん、ヒンジ部迄完全に分解してからコーティング加工を行うしか無い為、コストが上がってしまいます。
それでも自分の車両にはブラックのものを装着されたいと言われる方がある程度おられるのであれば、定期的に予約を取って、その数量がまとまった時点で製作と言う形を取ろうかと思います。
価格は、現在のベース部品に分解組み立てとコーティングコストを入れると税別で¥18,000(税込み¥19,800)になる予定です。
ご希望される場合は弊社お問合せフォームよりお問合せ下さいませ。
数量がある程度まとまった時点で、今回ロットのご予約の方は締め切らせていただきますので、その旨ご了承くださいませ。