企画→設計→試作→実走試験→距離を重ねながら定期的に状態の確認。
一般販売前提の量産前には必ず以上の工程を連ねています。
散々試作を重ねて試験をと実走テストを繰り返しながらも、求めた性能に及ばない物、又はコストに見合わないと判断し、延々時間を掛けながらも、残念ではありますがプロジェクトそのものが消滅する事も少なくありません。
上記オリジナル部品は只今実走テストの最終段階に入りました。
精度、耐久性を重視しながら、純正アイドラーの約半分という重量まで抑えています。
開発を担当した竹部と神原から、追って製品の詳細について説明がUPされると思います。
ただし得意のお蔵入りにならなければの話です。。。