セッティングには決して都合の良い気候ではありませんが、涼しくなるまで待っているわけにもいきません。
モニターに囲まれながらまるでICUに担ぎ込まれた患者さんの様に何本ものコードに繋がれたZ1R。
かなり煮詰まってきました。前回CRキャブでの計測時より、トルク・馬力共に向上。しかも前回計測時の外気温は20度。今回はなんと38度弱です。
更に様々な条件で煮詰めを行い、数値では現れにくいフィーリング的なの部分を追及してゆきます。今日は師匠にも登場して頂き、セッティングを伝授してもらいました。
全域でキャブレターを上回らなければF/I化した意味がありません。あと一息、頑張っていきます!