内燃機加工も完成し、組み立ての順番が来ましたので、ＳＴＤエンジンからＨＯＴチューンのエンジンに変貌を遂げるべく、Ｚ1エンジンを組み立てていきます。
ミッションは大きな問題も無く、通常の距離＆年式相応の消耗が見受けられる状態でしたので、ブッシュを製作打ち変え、ベアリング類を全て交換し組立。
アッパーケースをエンジンスタンドにセットし
ミッションにＪ系クラッチコンバートキットを組み込み、キックシャフトと共にケースへセット。
ロアケースにシフトドラム類を組み込み、シーリング材を塗布し腰下を締めます。
スタンドをひっくり返し純正シリンダースタッドボルトを建てて、腰上パートに移ります。
つづく
