変なヘッド載せて夜な夜なデータ収集。
カムリフトとバルブリセス(ピストン)そしてバルブタイミングによる相互位置関係。目視で確認しながらデータ収集。状況によってはクレイによる型取りが有効ですが、カム及びバルタイ変更による変化を確認するにはかなり時短となります。
またバルブリセスは条件を満たす最小限のカットが好ましいはずなのですが、市販の社外ピストンの中には意味も無く深く大きなリセスが切られている物が少なからずありますね。
画像ではワイセコ73mmピストンにWEBCAM ST3+STDバルブの組み合わせ。
近日中にハンドクランキングで短い動画を上げますね。
理屈じゃ解っていても実際に目視で見ていると結構面白いですよ。