幼稚園や小学生時代に描いた理想のスーパーカーじゃありませんが、大人になっても日頃からエンジンを弄っていると、自分の思い描いた欲しいピストンなんてあったらいいななんて考える様になります。
鍛造で最高の素材を使うならここの部分の肉厚はこれ位、使うカムやバルブの大きさを決めて、バルブリセスは必要以上には深くせずに燃焼効率の上がるトップ形状、ツインプラグも考えて圧縮比はこれ位、剛性を出すのにピンボス廻りはブリッジ構造にして、でも重くならない様に穴開けて。
この部分は鍛造型で肉を抜ける様に、更にスカート内部は現代のスーパースポーツの構造を取り入れてと。
遊んでるなと言われそうですが、遊びや妄想だけでは済ませたくは無いですね。
出来るか出来ないか、ちょっと提案してみましょうか。