腰下からシッカリとOH&ファインチューンで組み上げ中のMK2エンジン。ようやくここまで形になりました。
外観もブラスト&特殊耐熱ペイントで仕上げ。テカり過ぎずマットに沈み過ぎずを意識して。
排気量は1045ccまでUPさせていますがバルブはノーマル、そしてアウターシムのまま、組み合わせるカムはWEBのST1とファインチューンに留めていますが、更に耐久性を向上させる為の一工夫をピストンその他箇所に施してあります。乗り易く且つノーマルよりもパンチがありながら耐久性確保を狙います。
このエンジン、実は高知県からオーナー様がバラして部品単体で届いたエンジンなので、追掛けて車体も入庫しこれから搭載という所まできました。
車体回りで追加作業のリクエストを頂戴し、年内納車は厳しそうですが、火入れは年内を予定しています。