レストレーション&チューンも終盤に差し掛かったZ1。長年寄り添ってきた相棒のリフレッシュは、この先また数十年を安全に楽しく乗り続けるため。フレーム、足回り、エンジン、電装にもキッチリを手を入れました。また機能面だけではなくフレームの塗装や各部のアルミバフフィニッシュ、再メッキ等のコスメ的仕上げも手抜きなく行っています。
エンジンも腰下よりしっかりリビルト。クラッチハブは1000P用をベースとしたコンバートKITへと換装。
アウターシム仕様のまま、カムシャフトは大人しめのST1に。
サンスターDISC+AP2695の組み合わせ。キャリパーサポートは新たに1から設計を見直したオリジナル高剛性タイプを奢りました。
火入れまであと一歩という所まで来ました。
最後まで気を抜かずに行きます。