ご近所で仲良しのBAGUSさん。
代表の土屋社長(ツッチー)自らバイクを手押しでご来店。
自前でシャシダイ持ってるのに、何故にPAMSで?と思う方もいらっしゃるでしょう。
車両はTOT用に仕上げているゼファー1100。とてもキレイに仕上がっています。
さて、仕様変更後に予想外のデーターを叩く事は良くあることです。
基本空燃比計を頼りに燃料の濃い薄いを見極めているわけなんですが、予想外のデーターを叩くと時折空燃比データそのものに狂いがないのかと不安になる事があります。
定期的に校正しながら使用しているのですが、こんな時は手っ取り早くご近所同士でシャシダイの乗せ合いも有効な確認手段だったりします。勿論、ダイナモ自体の個体差も若干はあるのでしょうが、正常であればそれほど大きくかけ離れた値は示さないはずです。
結果は同様のデータを叩きお互いに一安心。
共に壊れていれば(狂っていれば)また別問題なのですが。
そんな事はなさそうです。笑