ガソリンの漏れや滲みが無くなると好評のリークレスタンクキャップ。
純正タイプのタンクキャップは構造的な問題とエアライン構造が貧弱な為、パッキンを交換してもガソリンにじみを根治させる事は出来ません。新品に交換しても間もなく再発してしまいます。
大幅に延長されたエアラインとワンウェイバルブを装備し、エアとガソリンを完全に分離します。パッキン構造は現行車同様となっています。
タンクキャップ本体にキーシリンダー、取り付けに必要なOリング、ワッシャー、ビス及びスペアキーを含む専用キー2本付き。
また、オプションで現在御使用のキーで開錠可能に加工受け付けいたします。
キーセットについては、Mk2/FX1のみとなります。
●独立したエアライン
ノーマルタイプのタンクキャップは、エア吸入と排気のラインを共用しています。この為、キャブレターへのガソリン流量を確保する為にエアラインを拡大すると、タンク内圧上昇時にガソリンが噴出しやすくなってしまいます。
リークレスタンクキャップでは、吸気側と排気側にそれぞれ専用のダイヤフラムを装備し、吸気側はよりスムーズに、排気側ではエアとガソリンを完全に分離します。
●現行車同様の形状のタンクキャップパッキン
ノーマルタイプのタンクキャップは、板状のパッキンと別にスライド部にシールが使用されていますが、タンク内圧が上昇するとシール部からガスが滲みます。
リークレスタンクキャップではスライドシールを廃して現行車同様に一体成型の3次元パッキンとなっていますので、この部分からの滲みは起こりません。
●専用キーによる施錠
ノーマルキャップは他車両のキーやドライバー等でも開閉可能なものとなっていますが、リークレスタンクキャップでは付属の専用キー以外での開閉が出来ませんので悪戯も防止できます。
ただし、キー数の増加を好まれない場合はオプションのエニィキー加工をお申し込み下さい。ノーマル同様に開く様シリンダー加工を施して出荷いたします。
ノーマルタイプのタンクキャップは、エア吸入と排気のラインを共用しています。この為、キャブレターへのガソリン流量を確保する為にエアラインを拡大すると、タンク内圧上昇時にガソリンが噴出しやすくなってしまいます。
リークレスタンクキャップでは、吸気側と排気側にそれぞれ専用のダイヤフラムを装備し、吸気側はよりスムーズに、排気側ではエアとガソリンを完全に分離します。
●現行車同様の形状のタンクキャップパッキン
ノーマルタイプのタンクキャップは、板状のパッキンと別にスライド部にシールが使用されていますが、タンク内圧が上昇するとシール部からガスが滲みます。
リークレスタンクキャップではスライドシールを廃して現行車同様に一体成型の3次元パッキンとなっていますので、この部分からの滲みは起こりません。
●専用キーによる施錠
ノーマルキャップは他車両のキーやドライバー等でも開閉可能なものとなっていますが、リークレスタンクキャップでは付属の専用キー以外での開閉が出来ませんので悪戯も防止できます。
ただし、キー数の増加を好まれない場合はオプションのエニィキー加工をお申し込み下さい。ノーマル同様に開く様シリンダー加工を施して出荷いたします。
Exterior system parts
リークレスタンクキャップ
14,000円
(税抜)
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対応車種
Z1000Mk2 / Z1000J / Z1000R / Z1100GP / Z1100R / Z1300 / Z750FX1 / Z750FX2 / Z750FX3 / Z750GP / Z400FX / Z400GP価格について
オプション エニィキー加工(シリンダー加工)+¥3,000(税抜)オプション フィットキー加工(シリンダー加工)+¥5,000(税抜)
キーシリンダーコンプリート+リークレスタンクキャップ(シルバー) ¥47,000(税抜)もあります。